東京商工会議所発行の「企業力=知財力 デキる知財の使い方~売上を伸ばす一歩先の知財戦略~」に石川金網の取り組みが紹介されました。

メディア情報

東京商工会議所発行の知的財産活用事例集「企業力=知財力 デキる知財の使い方~売上を伸ばす一歩先の知財戦略~」で石川金網の取り組みが紹介されました。

 知的財産活用事例集_表紙

人手不足が深刻になるなかで、特許や商標、ブランドなどの知的財産が、売上拡大の対策として注目されています。

知的財産を経営戦略と位置づけ、有効活用している事例として、石川金網の取り組みが紹介されました。

パンチングメタル(穴を開ける加工を施した金属板)に穴を開ける機械とCAD/CAMを独自に開発し、通常加工に30分必要なところを、わずか3分に短縮しました。

また、異素材で織られた金網「KANAORI」、金網折り紙「おりあみ/ORIAMI」といった「金網」の概念を超える新製品が世界の注目を集めています。

冊子はWebサイトで閲覧可能です。記事の詳細はこちらをご覧ください。→ http://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=112670

この度、KANAORI、おりあみの特許を取得しました。アメリカとEUで商標権を取得し、特許も申請中です。

今後も石川金網は、海外展開を視野に入れながら、金網のさらなる可能性を追求していきます。