2019年3月15日(金)に荒川工業高校の高校1年生を対象として、弊社の石川社長が講話を行いました。
これは東京商工会議所と荒川工業高校の取り組みで、荒川区内にどんな企業があるのか、何のために働くのか、どんな人財を求めているのかを考え、職業観を醸成する機会を提供することを目的としています。
石川社長は、「オンリーワンのものづくりを目指す!」をテーマに、金網専門メーカーとして歩んだ歴史や、初のBtoC商品となる金網折り紙「おりあみ/ORIAMI®」の開発秘話をお話しました。
当日は弊社を含めて5社が1限目・2限目の2コマで講話を行いました。みなさん、まだ仕事をすることにピンときていないと思うのですが、熱心に聞いてくれました。
この機会に、若い皆さんに働くということはどういうことか、イメージを少しでも持ってもらえたらと思います。