フランスの女性誌「Culture Scrapbooking」の2022年3月号~5月号で金網折り紙「おりあみ/ORIAMI®」が紹介されました。
スクラップブッキングは、1980年代にアメリカで誕生し90年代に大流行しました。
思い出の写真を台紙に貼り、イラストや装飾、タイトルを添えてより思い出を美しく鮮明に記録することで、自分や家族の歩みを伝えます。
スクラップブッキングの技術は、カードデザインやホームインテリアにも活用できるのだそうです。
今回、こちらの雑誌で石川金網が開発した金網折り紙「おりあみ/ORIAMI®」が紹介されました。
おりあみは、髪の毛よりも細い金網で織られた布です。
しなやかな形状ですが、折り目をつけて折り紙のように作品を作ることもできます。
また耐久性があるため、アクセサリーやインテリア雑貨など、思いのままに作品を制作することも可能です。
フランスではすでにおりあみのワークショップが開催されています。それと並行して多くの雑誌に紹介されることで、より多くの方に知っていたらければと思います。