石川金網が採択された、経済産業省MORE THAN PROJECT、16の企業による、16の日本ということで、ひとくちに「日本」という枠組みできない固有の伝統や文化を背景に、新しいものづくり、ことづくりを試みています。
プロジェクトの仕組み
中小企業とプロデューサーがタッグを組み、世界各国の特色により添った商材開発と展開を行います。
アドバイザーや専門家は第三者的な視点でビジネスをサポート。
経済産業省はそれらの活動を支える補助金を交付し、企画運営をロフトワークが担当します。
EXHIBITION（展示会）
日本ブランドの魅力を世界へ。フジヤマ、サムライ、スシ、ゲイシャ・・・これまでの定番だけではなく「今」、「これから」世界に伝えたい日本の魅力はたくさんあります。伝統工芸、ファッション、地域生産、食など幅広いジャンルで日本らしい強みを活かした商品に注目するとともに、海外という新たな環境でその価値を伝え、提供するにはどうすればよいのか？一年間挑戦し続けた軌跡を展示。みなさんと一緒に振り返ります。
2.27（金）10:00–21:00
2.28（土）11:00–21:00
3.01（日）11:00–21:00
3.02（月）10:00–17:30
場所：FabCafe TOKYO
主催：経済産業省、株式会社ロフトワーク
MEET UP（交流会）
MORE THANプロジェクト16チームの中からゲストを迎え、プロジェクトの裏舞台から今後の展開を紹介されました。日本の強みを活かした商品やものづくりに興味がある方はもちろん、海外進出のナレッジや世界への情報発信の手法を知りたいメーカー企業のみなさん、商材の改良に携わるデザイナーの方が参加されました。
日時：3.02（月）18:30–20:30
場所：FabCafe TOKYO
参加費：無料（1drink free）
定員：50名
内容：
プロジェクトチームによる成果報告、交流会(名刺交換など)
関連企画として、成果報告会を渋谷ヒカリエで開催。
プロジェクトチームがオープンセッション形式で事業成果を発表しました。
http://morethanprj.com/news/3335.html
