【軽井沢ニューアートミュージアム概要 】
「軽井沢ニューアートミュージアム」は、主に日本の戦後から現在までの優れたアートを、新しい視点から日本の現代アートとして再領域化し、国際的な評価にたえうる諸作品を、広く国内外に普及してゆくことをミッションとして誕生しました。
企画展では、世界の第一線で活躍中の日本の現代アート作家やそのグループ展、海外作家も含めて、日本国内のみならず海外からの美術ファンの期待にも応えられるような斬新な切り口の展示を展開しています。
美術館の設計は建築家・西森陸雄によるもので、総ガラス張りをベースに白樺林をイメージした白い柱をデザイン的に林立させた構造は、さわやかでファッショナブルな高原リゾート地・軽井沢に心地よく溶け込んでいます。
建築設計:西森事務所/西森陸雄
照明計画:はぼんぼり光環境計画
デザインパンチングメタル:パーフォアートC-Type/白樺林デザイン