2018年9月30日発行の「銅」誌第186号に石川金網が紹介されました。
「銅」誌は、日本銅センター PR広報誌で、古代から現代最先端産業まで、金属材料としての「銅」をさまざまなトピックで発信しています。
石川金網は、「ものづくりの町、荒川に息づく銅の伝統技術と新しい発想」のコーナーの中で荒川区にある銅を使ったものづくりを行う企業として紹介されました。
石川金網が手掛ける銅合金を使用したメッシュや、金網折り紙「おりあみ/ORIAMI」について紹介していただきました。
おりあみには丹銅、純銅といった銅を含む種類があり、それぞれに異なる輝きがあります。同誌では、銅の硬さを解消し、布のようなしなやかさで紙のような張りを保つために試行錯誤して開発されたことを紹介していただきました。
記事の内容については、こちらをご覧ください。>>http://www.jcda.or.jp/Portals/0/resource/center/shuppan/dou186/dou186_03.04.05.pdf